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歯髄細胞バンクについて

申込みをするにはどうしたらいいですか?
まずは、ホームページ上のお申込みフォームからお手続きをお願いします。その後、弊社担当者より連絡(携帯電話かE-mail)をいたします。
お手続きの詳細につきましては、歯髄細胞バンクお申込み方法をご参照ください。
「歯髄細胞バンク」による細胞の保管事業は、いつから開始されましたか?
弊社の「歯髄細胞バンク」事業は2009年9月より開始いたしました。
自宅で抜けた乳歯で歯髄細胞バンクの利用は可能ですか?
お近くの認定歯科施設で抜歯していただくのが最良ですが、ご自宅での自然脱落乳歯でのお申込みも可能です。ただし、歯科施設での抜歯に比べ、感染などの理由で細胞が増えない可能性が否めないことをご承諾ください。
ホームページ上のお申込みフォームにて抜歯施設の項目に「自宅」と入力して頂ければ、事前に専用容器等一式をご自宅に送付いたします(抜けた乳歯をただちに専用容器に入れて頂く必要があります)。
*献歯につきましては、認定歯科施設で抜歯をした乳歯のみを対象とさせて頂いております。
以前に抜けた歯を自宅で保管してあります。抜けてから時間の経過した抜去歯でも申込みできますか?
抜歯(脱落)後48時間を目安に培養を開始させていただく必要がありますので、抜けてからお時間の経過した歯のお取り扱いはできません。
虫歯のある抜去歯や歯髄の吸収の進んだ乳歯でも申込みはできますか?
良質な細胞が残っていれば培養が成功する可能性がありますので、お申込みいただくことはできます。
登録保管料はいつ支払いますか?
培養開始後に歯髄細胞の増殖が確認された段階で、お支払い手続きを行っていただきます(抜歯後2-3週間後が目安となります)。
保管に至らない場合、費用は一切発生いたしません。
分割払いは可能でしょうか?
クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express)での分割のお支払いは可能です。
抜去歯を返却してもらえますか?
可能です。お申込みフォームに抜去歯返却希望の旨をご選択ください。
なぜ保管する前に細胞を培養するのですか?
抜去歯に存在する歯髄細胞は少量ですので、冷凍保管前にある程度培養を行い細胞の発育状態を確認しながら細胞を一定量まで増やします。弊社では細胞を数十倍増やし、複数の保管容器でお預かりします。
培養せずに歯のまま冷凍保管した場合、細胞の状態を詳しく把握できないため、いざ利用する 際に保管細胞が死滅していたり、感染などの理由で治療に利用できないリスクが増大すると考えています。
細胞治療を行うこととなった際、御社にお支払いする料金はありますか?
追加で発生する培養費や細胞運送費等は別途発生いたします。金額につきましては、治療疾患や使用する細胞の量により異なってまいります。
抜歯後に歯は洗浄した方がいいですか?
歯髄細胞が流れ落ちるリスクを避ける為に、洗浄等は行わず直ちに容器に入れていただきます。
なお、抜去歯の洗浄は細胞保管施設に到着後、一連のプロトコールに則り念入りに行います。
土曜日、日曜日、祝日等でも抜去歯をそちらに送ってもいいですか?
申し訳ございません。今現在、土日祝日の受入れは行っておりません。平日に到着する形でお手配をお願いします。
歯髄細胞バンク登録情報(ご連絡先や住所等)を変更したいのですが、どうすればいいですか?
登録情報の変更は書面にて行います、まずは弊社までご連絡ください。
実際細胞治療を行う時の治療方法はどのようなものでしょうか?
疾患により治療方法は異なります。 大まかには、歯髄幹細胞を障害・損傷部位への直接投与や点滴による投与が代表的な投与方法となります。
年齢が高くても歯髄細胞バンクに申込みはできますか?
良質な細胞が残っていれば培養が成功する可能性がありますので、お申込みを承ります。歯髄細胞の増殖が確認された段階で、契約のお手続きを行っていただきます。
1度に複数の歯を送ることは可能ですか?
お送りいただく歯は1本のみに限定しております。理由としては下記となります。
  • 残念ながら、元気な幹細胞が採取できなかったり、順調に増えない場合があり、状況を確認しながら、再度歯を送っていただく可能性があること
  • 1本の歯から採取した幹細胞を増やすことで複数回の治療が可能であるとの報告があること
  • 沢山のお申込みを頂戴しており、できるだけ多くの皆様に対応させていただきたいこと

献歯について

申込みをするにはどうしたらいいですか?
まずは、ホームページ上のお申込みフォームからお手続きをお願いします。その後、弊社担当者より連絡(携帯電話かE-mail)をいたします。
詳細につきましては、「献歯お申込み方法」をご参照ください。
自宅で抜けた乳歯で献歯の利用は可能ですか?
献歯につきましては、専門医の説明を受けた上、専用の同意書を記載していただく必要がございますので、認定歯科施設での抜歯をお願いしております。
虫歯のある抜去歯や歯髄の吸収の進んだ乳歯でも申込みは可能ですか?
良質な細胞が残っていれば培養が成功する可能性がありますので、お申込みいただくことは可能です。
親知らず等の永久歯でも献歯することは可能でしょうか
献歯につきましては、乳歯に限らせていただいております(歯髄細胞バンクに関しては永久歯でもご利用いただくことが可能です)。
乳歯の返却をしてもらうことは可能ですか?
可能です。お申込みフォームまたは抜歯時に記載いただきます同意書の項目にチェックいただきますようお願い申し上げます。
将来自分の治療に細胞を使用することは可能ですか?
ご提供いただいた歯髄細胞は、難病や救命医療に対する新しい治療の研究開発などに利用するため備蓄しており、ご本人様の治療にご利用いただく目的とはなっておりません。
献歯は何回申込むことは可能ですか?
お一人様につき抜去歯1本までを献歯のお申込み対象とさせていただいております。

その他のよくあるお問い合わせ

どこで歯髄細胞を使用した再生医療を受けられますか?
2014年11月に再生医療に関する新しい法律が施行され、それに基づき、各医療施設が治療計画を厚労省へ申請をしなければ再生医療(細胞治療)が行えません。 弊社といたしましても、細胞治療を受けられる医療施設との提携に向け、只今検討を重ねているところでございます。
(歯科様からのお問い合わせ)
歯髄細胞バンクの契約は認定歯科施設が行うのですか?
歯髄細胞バンクに関する契約や費用の授受は弊社と保管委託者様との間で交わします。
(歯科様からのお問い合わせ)
認定歯科施設として運営する上で、費用の負担はありますか?
運用いただくキット等は弊社負担で送付させていただくので、ご負担をおかけすることはございません。
認定歯科施設はホームページ上にある歯科施設のみでしょうか。
ホームページに掲載されていない認定歯科施設もございますので、ご希望でありましたらご連絡ください。
保管後の細胞を紛失することはないですか?
保管細胞は複数施設において厳重にID管理致しておりますので、紛失や取り違えが起こらないような運営システムになっております。
会社が倒産したら保管している細胞はどうなりますか?
非常に考えにくいことですが、万が一弊社が倒産した際はお預かりしている細胞は責任をもって第三者機関に移管いたします。
再生医療・歯髄細胞バンク・献歯等、

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ご相談は無料です。

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*現在、新型コロナウイルスの感染拡大対策
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短縮させていただいております。